ご挨拶

皆さまこんにちは。アンサンブルフモレスケのホームページを見に来てくださりありがとうございます。
 

                    Ensemble Humoreskeメンバー一同

プロフィール

2009-2012年、前身団体Quartett Humoreske(クァルテット・フモレスケ)として、東京藝術大学音楽学部室内楽講座とウィーン音楽演劇大学ヨゼフ・ハイドン室内楽研究所による共同ブロジェクト「haydn total」に参加し、ハイドンの弦楽四重奏曲のCD録音を行う。リゾナーレ室内楽セミナー等において、岡山潔、服部芳子、山崎伸子各氏の薫陶を受けた。
2020年、再始動。形態を一つに定めない変幻自在なアンサンブル団体として、古典から近現代までのデュオ/トリオ/クァルテットなど、多彩な作品を組み合わせたコンサートシリーズを企画・開催しながら、TAMA音楽フォーラムへの出演、可児市文化芸術振興財団との共催事業など、各地で積極的に演奏活動を展開している。
なおフモレスケとは、「情緒と機知との幸せな融解」を意味するドイツ語 "Humor "(フモール)から転じたもので、多様な感情を音に込め、共有したいとの願いが込められている。